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婦人科の女性医師

避妊に失敗して中絶薬を飲む

適正な年齢の恋人同士や夫婦間の妊娠は、喜ぶべきものです。しかし不倫関係や未成年、高齢での妊娠は、危険や精神的苦痛を伴うことが多いので、本人同士が責任を持って阻止すべきものです。それを一時の快楽に溺れるあまり、避妊に失敗して妊娠した場合には、中絶薬を産婦人科で処方され、堕胎手術の前日に服用します。
中絶薬とは、この世に産まれてこようとする命を殺す薬です。どんな関係の男女であっても、万が一避妊に失敗をして妊娠したのなら、その命を産むべきだと安易な理論を振りかざすのは、それこそ無責任であると言えるでしょう。なぜなら、一番苦しむのは、これから産まれてこようとしている赤ちゃんだからです。不幸な親に育てられる事になるのです。片方の親が不在になるか、未熟な親であるか、幼少期に死別することになるか、もしくは、父親だと思っていた人が本当の父親でない事もあるかもしれません。
そんな苦しみを味わう事のない様に、失敗しないようにしっかりと避妊をして、妊娠を避けることが必要なのです。それが責任のある行動なのです。
自分の快楽の為に、罪のない命を中絶薬で殺すことは、重罪とする国もあります。中絶をする自分自身も、身体的にも精神的にも少なからずの苦痛を味わっているはずです。産まれてこようとする命を殺すことはもちろん重罪ですが、そもそも無責任に命を作ることが重罪なのです。日本でも、ちまたでは不倫が流行している様な風潮になっていますが、それは決してロマンスと呼べるものではありません。単なる快楽に溺れる醜い人種のエゴにしかすぎません。もっと命という神秘を大切に扱わないと、私達人間は、いつかしっぺ返しをもらうのではないでしょうか。