卵胞ホルモンと黄体ホルモンを含んだ薬

P1090620トリキュラーは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの働きによって避妊効果を発揮する低用量ピルの一種です。

1960年代前半に安全性・確実性が認められた製剤として導入されたピルの1つで、日本で1番普及しており、正しく服用すればほぼ100%の確率での避妊が可能です。
ホルモン量の異なる錠剤を3段階に分けた3相性タイプの低用量避妊ピルで、これによりホルモンの量が3段階にわたって多くなり、自然のホルモン分泌に近い形でのホルモンの補充が可能となっています。

トリキュラーによる効果として、トリキュラーに含まれる卵胞ホルモンと黄体ホルモンといった女性ホルモンが脳下垂体に働きかけ、卵巣にある卵胞が成熟せず排卵を起こらなくし、子宮内膜を厚くしないことにより受精卵を着床しづらくさせ、子宮頸管の粘液を変化させて精子を子宮に入りづらくさせるといった効果があります。

また避妊だけでなく生理不順にも効果があり、生理周期を28日に整える効果があります。
生理がいつくるかわかるため、毎月のスケジュールが立てやすくなり、予定がある場合にはトリキュラーによって生理をずらすことも可能です。

他にも様々なメリットがあり、服用によって生理痛が軽くなる場合や生理の出血量が減り貧血が改善されるなど女性には嬉しいメリットが多くあります。

また、ホルモンバランスが整うことでにきびが出来にくくなったり、子宮内膜症の悪化を防ぐ効果、女性に多い骨粗しょう症や関節リウマチを防ぐ効果、長く飲み続けることで卵巣がんや子宮体がんのリスクが減るといった効果が報告されています。
小さなデメリットとしては、トリキュラー 太るという事も多少の報告が上がっています。

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